◆ 同じデザインのテーブルウェア・シリーズをベースに、異なる装飾を施すことで、表現の広がりを試みた、プロコッペの意欲作"S"デザイン。中でもこのルスカ・シリーズは、「火」の仕事というセラミック本来の持ち味を思い出させてくれる作品だと思います。そのこだわり抜かれた釉薬から、火が導き出した風合いには、一つとして同じものはなく、プロダクト製品でありながら、手作業の温もりを感じさせてくれます。
>> 控えめな色合いのシンプルな食器達が、テーブルの上で料理という主役を一層もり立てる「名脇役」として大活躍します。
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